嫁の友人(=工学系ではない)からブログ内容で質問された。
ダンパーユニットが自転車部品であることは分かったが、どこで何をしているのかさっぱり分からない、解説してほしい。
うーむ、思わぬ人からの思わぬ突っ込み。
他にも、冶具とはなんと読むのか?にすいで正しいのか?そもそも冶具とは何か?ハイドレーションパックとは何か?どのくらいの大きさなのか?もっとまめにUPしろ、等々。
取り合えず解説したが、冶具とは何か、と問われても、
なんだか的確な解説になっていなかったような。
面白いので、改めて、順次回答していくことにした。
取り合えずダンパーユニットの件から。
こんな自転車があったとします。
矢印の部分がフロントフォーク。
これの下側のナットを外し、
上側のネジを回すと、
こんな具合にダンパーユニットが出てきます。
これは、オイルの抵抗を利用して、サスペンションが動きすぎないようにする部品。
こんなもんでどうでしょう?
基本的に、このブログでは、書き込み過ぎないようにしているのだが、
質問は大歓迎。なるべく答えるようにします。
それにしても、非工学系の人が読んでくれるのは、想定外。
どこに面白みがあるのか、いまだに理解できていない。